ノートパソコンでDVDが読み込まない!買い換えが必要?対処法は?

最近では、ノートパソコンを使用して、映画鑑賞を楽しむ方が増えています。

その際に欠かせないのが『DVDドライブ』です。

CDやDVD、ブルーレイを挿入すると、自動的に再生が始まる便利な機能ですね。

しかし、ドライブからは動作音はするものの、

「映像が再生されない。」

「またはドライブ自体が認識されない。」

というトラブルに見舞われることもあります。

このような状況になると、パソコンの買い替えを考えてしまうかもしれませんが、まだ諦めるのは早いです。

実は、ノートパソコンのDVDドライブは交換が可能なのです。

ノートパソコンDVDドライブ交換メニュー

ノートパソコンのDVDドライブは、一体化しているように見えますが、実際には交換可能なパーツです。

しかし、適合するドライブを選ぶ必要があり、また装着にはいくつかの注意点があります。

DVDドライブのべゼル問題

DVDドライブのべゼル(カバー)は、多くの場合、専用品となっており、一般的に販売されているものとは異なります。

▼DVDドライブのべゼルとは、この開閉ボタンの付いているフタ全体の事です。

そのため、交換するドライブのべゼルを付け替える必要があります。

場合によってはべゼルが一体化していたり、形状が異なることもあります。

そのため、べゼルの加工が必要になることがあります。

接続コネクタの問題

DVDドライブの接続コネクタは通常2種類ですが、稀に専用コネクタを使用している場合もあります。

この場合、専用品を利用するか、元のドライブの専用コネクタを加工して使用する必要があります。

接続コネクタの問題は、装着がスムーズにいかない場合が多く、調査や取り付けに時間がかかることもあります。

DVDドライブ交換の費用

DVDドライブの交換は、新しいノートパソコンを購入するよりもはるかに経済的です。

ただし、料金は加工の必要性や、接続コネクタの種類によって変わりますので、詳細はお問い合わせください。

ノートパソコンのDVDドライブが壊れても、本体を買い替える必要はありません。

もちろん、デスクトップパソコンの場合は、さらに簡単に交換が可能です。

「映画が見られない。」

「DVDが読み込まれない。」

など、お困りの際は、当店「横浜市の出張パソコン修理プロセンター」に、お気軽にご相談下さい。

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